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200人を超える農業実習生が入国しました。

今年は農業技能実習生が200名入国し、7日間の待機期間を終えて、今は集合研修を菅平高原で行っています。20日間程度の集合研修では、日本での生活や仕事で使う日本語の勉強や日本のルールやマナーを学んでいます。日本とミャンマーでは生活環境がちがうため、入国したばかりな実習生には不慣れなことばかり。トイレの使い方からはじまり、ゴミの分別、お風呂の使い方など…研修の間に日本の環境に慣れてもらえるような研修を行っています。

 

 

当たり前のことですが…日本の常識が彼にとっては非常識な部分があるため、実はお互いに苦労する面もあります。が、実習生が来月からはじまる技能実習の中で、日本の生活に順応し、日本に来て良かったと思えるよう、当社では全面的にサポートしていきたいと思っています。

 

(写真は研修中の実習生の食事風景です。皆さん日本の食事を楽しんでいる様子がうかがえますね!)